「ためしてガッテン走法(スロー・ジョギング)」で、
最初から頑張りすぎてのふくらはぎ痛、
5月10日の10Kmマラソンまで、あと、僅かになりました。
マラソン大会当日にベストコンディションに持っていくために
色々と考えながら調整しています。
今にして思えば、普段、運動しない体にいきなり、
練習初日から、3Km,3Km,4Km,5Kmと
4日間で15Kmも走ったのは無謀だったようですね。
団塊の世代は、何分にも一生懸命頑張り過ぎるのが
問題なのかも知れません。
団塊の世代から無理と頑張りと取り去ったら何も残らないような?
そんな気持ちは私だけではないように思います。
でも、ふくらはぎを痛めてからは、しばらくは自重、
ステッパーの上での30分間の足踏みだけを続けました。
そして、27日から、練習の再開、
もう、再び、痛める訳にはゆかないと、スロー調整です。
5分間走る毎にウオーキングを入れて足の状態の確認です。
2Km走るのも結構、大変です。
練習4日目に5Km走った時は
「10Kmなんて、今日の練習の2倍!」って、慢心していましたが
ふくらはぎを痛めてからは、2Km走るのも慎重で、
「10Kmは、今日の5倍!」と思うと、心が折れそうになります。
5Km x 2倍 ≠ (同じではない!) 2Km x 5倍
でも、今日は3Km走れたので、
「10Kmは、今日の3倍ちょっと!」と思うところまで
気持ちと体が回復してきました。
あと一週間、頑張りどころです。