ハーフマラソンの気掛かり以上に、心配だった
千葉県展への作品も無事に、焼き上がって、
今日は、工房を開く前に、先日から気になっていた、
畑の手入れをすることにしました。
もう、秋も深まり、近所の畑では冬野菜の準備が
始まっています。
軽トラックに耕運機を積んで、畑に行くと・・・
隣の畑のおじいさんが飛んできて、
今度、この畑沿いに、桜の植樹が始まる・・・、って、
そう言えば、先日、回覧が回って来て、
養老川沿いに、NPO団体が桜を植樹すると言うことでした。
水上勉の「桜守」ではありませんが、
これまで殺風景な光景が、桜一杯になるのであれば
素晴らしいことだと、感心してしました。
でも、自給自足のために野菜つくりをしている農家から見れば
桜の植樹は、野菜にとっての日陰になったり、
毛虫が付いたりと、
あまり、いいことはないようです。
あっ、そう言えば、私の畑も影響を受けるんだ!!
どんなことも立場が違えば、一つのことに対して
賛否両論、話は複雑になるようです。
そんな桜の植樹をめぐる、かまびすしい喧騒を
さておき、私の畑では
さつま芋が順調に生育したようです。
明日は、娘と孫と、それらの友達とが集まって、
さつま芋掘りをする予定です。