昨日のこと
所要があって、いつもの郵便局にいったら、
「うんっ?」
小学生の子供たち4人が局の中に入っていました。
聞いて見ると、課外授業の職業体験とのことです。
でも、田舎の郵便局はお客さんもいなくて・・・・
折角、端末の操作などを教わったのに、
椅子に座っているだけでした。
「これは、いけない!」って思い、何か、注文しなくてはと、
でも、年賀葉書はもう、買ってしまっているし・・・、
何か、記念切手でもと思って探してみたら、
天皇陛下御即位二十年記念の切手がありました。
そう言えば、先日の寒い夜、提灯を掲げた
記念式典の様子が放送されていましたよね。
そこで、記念切手シートを5枚頼んだところ、
局長さんが自分でビニール袋に入れて、
子供たちに渡そうとしています。
余計なお節介ですが、
「子供たちに体験させないと、意味がないですよ!」って、
最初から、子供さんたちにやり直しをして貰いました。
とすると、袋のなかで、シートがバラバラ、
それをそのまま私に渡そうとするので、
「これで、お客さんに喜んで貰えるのかなぁ~」って、
子供たちに問題提起!
これって、もう、完全に余計なお節介ですよね。
課外授業の職業体験、
確かに素晴らしい試みですが、
受け入れる側も、ヒヤヒヤ!、ドキドキ!!
どこまで、子供たちに任せるかは難しい課題ですよね。