突然にやって来たような猛暑日が続き、
畑の野菜たちが青色吐息?のようです。
特に猛暑の影響を受けているのがキュウリのようで、
花が咲いて、実がなるかと思うと、もう、枯れています・・・
以外に頑張っているのが茄子です。
工房前の養老川向かいに借りていた畑は
隣りが荒地で、どんなに頑張っても
雑草に覆いつくされるので、借用を止めました。
そうすると、野菜を作る場所は工房の中、
約300坪の工房敷地とは言っても
畑にしているのは一部だったので、
茄子やジャガイモ、落花生など、
連作を嫌う野菜を作る場所に困ります。
工房の空いている場所を探しては
開墾するような作業を繰り返すしかありません。
そんな状況のために茄子はあまり日当りの
良くない場所になってしまいました。
ところが、意外と善戦しています。
そして、そんな日当りのよくない場所に
植えつけていたのがジャガイモ、
少ない日照時間の中で、精一杯、太陽を浴びようと
するのか?茎がヒョロヒョロを伸びてしまいました。
そして、6月にはもう枯れていい筈なのに
いつもでも青葉が繁っています。
でも、ジャガイモの場合、土中温度が25℃を
越えると、もう、成長しない!と聞いていたので、
すべて、掘り起こしました。
昨年に比べて小振りのようでしたが、
まずまずの収穫のようでした。
「俄か百姓?」とは言え、自然の影響を
色々な形で学んでいるような気がしています。