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今日、関東も梅雨明けしたとのニュースが流れました。
確かに急に30℃以上の暑い日々になって、 病気にさえなりそうです。 そんな熱中症になりそうな昨日の暑さの中、 還暦を過ぎた3人が自転車を漕いで 佐倉にあるDICの川村美術館に行ってきました。 元々が、これまで頑張って日本の社会を支えてきた 団塊の世代の人たちを集め、 会社依存の人間関係ではなく、 地域依存の新しい人間関係を築こうと思っての企画です。 そんな集まりの名称を「後期青春苦楽部」と名付け、 「青春の夢よ、再び」の思いです。 色んな活動を企画し、その一つが「走る写真部」です。 片道が2~3時間の場所に、自転車で出掛け、 思い思いの写真を撮ろう!言うものです。 その第1回が、今回の川村記念美術館 事前の調べでは片道26km、往復50Km強の予定だったのですが、 予想以上の往復の走行距離が約66Km・・・になりました。 自転車の最高速度は41.6Km,/hrなのに、 行きが2時間10分、帰りが約3時間半も掛りました。 行きは海岸地域から内陸部に掛けて走って行くので、 当然、登り坂が予想されます。 でも、30kmをほぼ予定通りのペースで走り切りました。 問題は帰路です。 還暦を過ぎた体にはそれなりの疲労が溜まって来ているようです。 内陸部から海岸地域に下っている筈なのに、 感じるのは「登り」ばかり・・・ これは多分に、下り坂は一瞬に通り過ぎるのに 登り坂は永遠にダラダラと長く続くように感じるからだと思います。 それに、もっと悪いことが・・・・ 美術館から出てくると、 「あれっ?タイヤがパンクしている!!」って、パニックです。 何と、私の自転車の後輪がへたっています。 色々と調べて見ると、いたずらで空気を抜かれたようです。 一緒のメンバーの空気入れは仏式で英式の私のタイヤとは合わず、 30Kmをどうすれば帰ることが出来るのか?と本気で悩みました。 でも、とにかく、美術館で探すしかないと思い、 管理室に問い合わせると「空気入れ」がありました。 快く貸して戴き、本当に助かりました。 まさか、美術館に来る人がこんな悪質ないたずらをすることも 考えにくく、本当にパンクしていたのなら困ると思い、 帰路は国道51号線に沿って、万一の時は修理して貰う場所のある通りを 走ることにしました。 その分、遠回りになったこともあって、帰路に時間を要した理由です。 そんな空気の抜けていた私の自転車の後輪、 今朝、見ても何ともありません。 これはいたずらと結論付けるしかありません。 「美」を楽しみに行く人のなかに、こんな「不逞の輩」がいる、 とはとても信じたくないことなのですが、真実のようでした。
by nukuyuu
| 2012-07-17 21:46
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