今更、明けましておめでとう!ではないけれど
もう、何年振りだろう?ブログを復活させみようと思った。
きっかけは、「高齢者の定義の変更」にある。
これまでは65歳を境に高齢者と呼ばれていた。
団塊の世代の人たちも、基本的には、殆どの人が一度は退職して、
次のステージを過ごしている頃だと思う。
だから、私も陶芸教室の仕事量を少しずつ減らして来た。
社会へのご恩返しの意味もあって
町会役員を引き受けて活動も始め、2年目を迎えている。
ところが、
高齢者の定義が75歳以上になるとのこと。
それはそうだ。
今、私の周りの65歳以上の人を見ていても
本当に若くて元気がある。
75歳未満は75歳までに、
人生のやり残しを解消しないといけなくなったのだ。
創作活動も再開しないといけないのだ。
そんな訳で、
「準高齢者の元気な生き方」に取り組んでみようと思う。
その手始めのブログ再開なのである。
今日は、今年初めての、団塊世代のアーチェリー練習日だった。
参加者25名の準高齢者が9時に集まり、昼食を挟んで
14時まで弓を引いた。
正月休みのブランクは大きく、最後は疲労感いっぱいになった。