3月になると果樹木の植え付けにいい時期らしい。
ものづくりの館に果樹木を植えて果樹園のよう?にしよう。
既にレモンとシークワーサーが植えてある。
柿(禅寺丸)と梅(南高梅)とさくらんぼ(佐藤錦、高砂)を買ってきた。
柿やさくらんぼには受粉木と言うのがあって2本植えるといいらしい。
いずれの苗木も棒のような状態だからくっつけて植えてしまいそうになる。
果樹木ではないがモクレンの苗木の時も棒だったのでくっつけて植えて大変なことになった。
成長してそれぞれが半径3mになったらと思うと6mも離さないといけない。
でも、6mも離して植えると今はただ、地面から棒が出ているだけなのでやはり何か変??
それに柿の苗木を植えようとしたらケースからスポンと抜けて全く根張りしていない。
それを買ったホームセンターに問い合わせると「柿は特別ですよ」と言いながらも
新しい苗木と交換してくれた。
でもやはり根が張っていなかった。
不安になって別の店で次郎柿の苗木を買った。
ついでに温洲みかんの苗木も買った。
確かに次郎柿の苗木も他の苗木に比べると根の張り方は少ないようだ。
桃・栗3年、柿8年って言うけどこれって根張りが遅いと言うことなのかな?
まだまだ不安を感じつつも6本の苗木を植えた。
温かい春が来てしっかりと根づくといいな。