つい、この前の天気予報では今日まで涼しい筈だったのに・・・
でも、もう、暑いとは言わないことにしたので、頑張って朝から素焼きです。
何たって、夏休み親子陶芸体験の作品が溜まっているので焼かない訳にはゆきません。
9月3日の始業式に自由研究課題として持って行って貰うためには多少の暑さは我慢です。
でも、そんな素焼きの最中、今日も一件、子供さんの体験がありました。
これはもう、素焼きをせずに、釉掛けして本焼きするしかないようです。
夏休みの宿題、もはや、遠い昔の懐かしい思い出です。
今は、何かにつけては自分の思いを表すための文章を書こうと思っているのに、子供の頃は絵日記とかがあって、本当に嫌!!でした。
それは多分に、課題として求められることで、自発的な意志ではないことの苦痛だったのだと思います。
そう考えると宿題って、無理強いの世界の最たるものなのではないでしょうかね?
でも、そんな宿題がないと人は易きに流れ勝ちで、宿題があったからこそ、子供は子供としての自覚を感じ、それが大人となっての責任感の基礎となっているのかも知れませんよね。
宿題への賛否の投票があったら、私は、賛成に投じます。