今日、NPO法人千葉自然学校の会議があって千葉に出掛けました。
今日は「ものづくりの館」は陶芸教室の日ですが、生徒さんには来週に移行して戴きました。
千葉自然学校は自然体験を実践する団体のネットワークを作り、環境保全や地域振興なども図っていこうと活動しています。
約25名の参加者で事例報告会や今後の課題などが話し合われました。
その会議の修了後、千葉そごうに寄ってそば粉を買って、店内をウロウロ、
一つの素晴らしい出会いが生まれました。
木工作家 倉持 進さんの素晴らしい作品を拝見し、本物づくりに懸ける思いなどを聞かせて戴きました。
何というか?木の木目を活かすと言うか?木の木目に素直、実直と言うか?、これはあくまでも私の主観なのですが、木の優しさ、温かみを前面に押し出した作品群ではないか?と思いました。
それと木工の作品群は陶芸と違って?やはり、唯一無二の世界なのだと言うことも実感として分かるような気がしました。
倉持さんの飄々、淡々として口調の中にも本物つくりに懸ける思いが込められていました。
作品展は24日(祝)までだそうです。
お時間のある方は是非、倉持さんのブースに立ち寄り、そのお人柄を感じられたら如何でしょうか?私も今日が初対面ですが、何か、昔からの友達のような気にさせて戴きました。