秋も深まり、巷はサツマイモの味覚の恋しい頃かと、
先日、芋ほりをしてみました。
今年の猛暑を乗り切ってきた筈のサツマイモですから
一体、どうなっているのやら・・・、
スコップでこのあたりかな?と予想をつけて掘ってみると?
あれっ、何も無い??
さては夏の暑さに耐え切れずに消滅したか?、
と不安に思いながら、少し周辺も掘ってみると、
何と!、デカッ!!、
大きなサツマイモが顔を出しました。
掘り上げてみると、胴回りが31cmもあるメタボ芋?かと・・・
その他の芋も比較的大きめで、
その代わり、一つの苗に一つの芋のような感じでした。
ほんの少し掘っただけですが大収穫になりました。
それと去年、葉の茎の部分も美味しいんだ、と言うことを
教えて貰って、
こちらもたくさんの大収穫です。
収穫の時期の喜びはいつも、手入れした時の苦労を
吹き飛ばすような、何ものにも換えがたい喜びになります。