今日、
ものづくりの館「温々悠々」陶芸教室の最年少の生徒さん、
隆人君が電動ロクロの作品つくりに来てくれました。
これまで、おじいちゃん、おばあちゃんへの湯呑みや
お母さんの弟さんにプレゼントするお茶碗などを作りました。
今度は・・・、
別のおじさんへプレゼントするお皿つくりです。
もう、電動ロクロでの土殺しは上級者並み・・・
あっ、と言う間に粘土がスルスル、と伸びていきます。
末は人間国宝も夢ではないかも知れません。
六寸皿一枚と取皿二枚が出来上がりました。
手が小さいために六寸皿では土取りした粘土の塊が大きくて、
伸ばしていく段階で少し変形しましたが、なかなかの出来映えです。
私の工房の特徴は陶芸以外にも色々と体験できること、
今日は薪割りに挑戦しました。
何たって、初めて鉈を持っての体験ですから、そんなに簡単に
薪は割れません。
クヌギの木はとても固く、歯が立ちませんでした。
杉の角材に変更して再挑戦、
バリ!、バリッ!!、大きな音がして角材が割れた時には
お母さんや、他の生徒さんからも拍手が起きました。
写真を撮らなかったのが残念です・・・・