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今日は、アネッサでの障害者の陶芸教室の日です。
皆さんの作られた作品を私の工房で本焼きして 運搬しているので、制限速度を守った ゆっくり運転です。 そして、バックミラーで見える後の車も何故か? ゆっくり運転でした。 陶芸教室の会場に着いて、 粘土や窯焚きの準備をしていると、 生徒さんたちが三々五々、集まってきます。 そして・・・ 「先生の車は何ですか?」と問いかけられ、 「荷台にグリーンシートの掛かった軽トラです」と答えると、 私の後をゆっくり走っていた車が 生徒さんを送って来た車でした。 「右側のブレーキランプが切れていますよ!」とのこと、 慌てて、1名の方を連れて、確認に行くと、 確かに、ブレーキを踏んでも右側が点灯しません。 この状況では 「整備不良で反則キップを切られますよ」とのようです。 普段、自分の車の後は見えないので、 ブレーキランプ切れに気付くことはありません。 そういえば、免許更新時などに、交通安全協会が配る教本には 車の始動点検なる項目があって、 ランプ切れも点検内容に含まれていたような気がします。 でも、そんな始動点検を実行している人がいるのでしょうか? 基本的には、原則論で正しい点検が義務付けられていて、 違反すれば、処罰されると言うことのようですが、 今の技術からすれば、 ランプ切れで通電出来なくなった状況を検知し、 ダッシュボード内に表示することなど簡単なことです。 でもそれは、多分、故障の確率から言って、そんな機能に コストを掛けるべきではない、との判断があるのだろうと思います。 そして、結局は「気付かぬ自分は運が悪かった」と言う 反省を伴わない被害者意識の増長になってしまいます。 道路の速度制限と交通取締りもそんな感じです。 何故、この道路が?と思うほどの幅広い直線道路なのに 制限速度が40Kmだったりします。 そんな道路を制限速度で走っていると煽られて 怖い思いをしたりします。 田んぼの真ん中の交差点の一旦停止も、 全方位に車が走ってなくて、十分に安全なのに 何故、一旦停止が必要なのだろうと思ってしまいます。 実情に合っていない悪法でも、法は法なので 遵守するしかないのですが、理不尽さを感じ、 違反キップでも切られようものなら、 やはり、反省ではなく、「運が悪かった!」との思いを強くします。 法は実情に即しての正しい運用がなされない限り、 不信感を増長させるのではないかと危惧します。 さて、私の軽トラのブレーキランプ、 工房の帰ってから、ランプを取り外し、確認してみると 電球が切れている訳ではありません。 ならば、配線の不具合か?と、 左右の電球を交換してみると、共に点灯しました。 ただ単に、電球とソケットの接触不良になっていただけでした。 昨日、後に眼は無くとも、自分の髪を手の感触だけで 散髪した私の器用さ?と触感を持ってしても、 軽トラのブレーキランプ切れまでは感じることが出来ませんでした。
by nukuyuu
| 2011-06-21 21:52
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