昨日の忘年会が始まる約3時間前のことです。
近くの小学校の先生が陶芸体験作品を受け取りに来られていました。
10月に行った海上小学校での陶芸体験作品が完成し、明日(8日)のバザー会場に展示されるとのことです。
残念なことに出来上がった作品の写真を撮り忘れてしまいました。
今年が4回目だったのですが、限られた時間での作品となると前年と同じようなものになって・・・
今年も時期的にはXmas関連作品にしようかと色々と考えてはいたのですが、結局、皿や、コップ、少し変わったものとしてはキャンドルポット・・・
来年は思い切って「祈りの形」のような人形つくりなどして見ようかと考えていた矢先、昨日の朝のTV番組で「理科実験くらぶ」をやっているのを見ました。
ゆとり教育の弊害で、理科の授業時間が減り、「なんでだろう?」とか、「どうして?」と言うような考える機会が激減し、危機感を持つ親たちが町の「理科実験くらぶ」に子どもたちを通わせているとの放送でした。
そうだ!、来年は陶芸体験ではなく、理科実験体験をやってみようか?と・・・
多分、準備とか、安全対策だとか、実施環境をつくることが最大の難関?でしょうか??
でも、やって見る価値がある!!と、何かを感じた時は嬉しくなります。