皆さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
何やかんやの慌しい年末に、年賀状書き、三が日のお屠蘇などでご無沙汰になりました。
胃カメラのこと、など年末には色々とあったのですが先ずは、年越し蕎麦打ちの件。
大晦日に教室の生徒さんの二家族が来てくれて、子供さんたちと一緒に蕎麦を打ちました。
そば粉はいつも千葉そごうから買ってくるものに、今回は新しく市原産のそば粉を戴いたので
二種類の蕎麦打ちです。
いつもそば粉はそれなりに、水分約40%を目安に調整してまあ、それはそれなりの蕎麦に仕上がったと思います。
初めての市原産そば粉はつなぎを20%ではどうしてもボロボロ状態で・・・
追加の水を加えるとベトベト状態になって、結局、途中からつなぎを10%増量して、何とか・・・
皆さんの感想ではこちらの方がモチモチ感があって良かったとか・・・
そんなこんなで調整に手間取っている間に、当然、子供さんたちは飽きてきます。
そこで「蕎麦がき」なるものを作らしてみようと、お椀にそば粉を入れて、お湯を注いで・・・
グルッ、グルッとかき回して・・・
でも、結局、今の子どもたちの口には合わなかったようですね。
私の田舎の山口では基本的にうどん文化圏ですから、私自身もこの蕎麦がきの味でいいものやらどうやら・・・
何はともあれ、子供さんたちに貴重な経験になったかなぁ~、って
当日の写真がメールで
送られてきたのでご覧下さい。