「ものづくり村」交流会3月例会で、
市原市北部の工房とギャラリィーのマップを創ろう!
と言うことになって・・・
ライオンズクラブ会員でもあるKさんが積極的な活動を展開、
村長兼小間使いの私も、何か役に立つことをしなくては、と
工房近隣のお店の広告募集に動き始めました。
Kさんの計画ではA4版フルカラー、8ページの小冊子に
しようと言うのですから、それなりに印刷費も必要です。
工房やギャラリィーのオーナーからの掲載費だけでは
負担が大きく、不足分を広告掲載料で補おうとの計画です。
でも、人様から、お金を出して戴く、のって、疲れます。
自分の作品なら、ある程度、自信をもって、
「この価格です」って、お勧めできるのですが、
印刷物で、初めての企画で、どれだけの効果が期待できるか?
となると、自分自身にも未知数のところがあって、
説得しようとする舌鋒?も鈍ります。
どうも、村長さんはセールスには不向きのようです。
「こんな景気の悪い時に一番最初に削りたいのは広告費だ!」と
言う、至極もっともなオーナーさんがいたり、
かと、思えば、「地元の活動には協力しないとねっ!」と
言うオーナーさんもいて、
人の心の温かさをしみじみと感じたりもしました。
う~ん、営業は難しいですよね。
ものづくりをしていると指と肩、それに、脳の奥が疲れますが
営業活動は心が疲れてしまうようです。